大谷祖廟 花文字伝道育成管理庭園

真宗大谷派の大谷祖廟は、宗祖親鸞聖人の、さらには多くの門徒の方々の墓所として、連日多くの方々がお参りされ、親鸞聖人のご遺徳を慕い、沢山のご献花が捧げられています。

祖廟では、真宗の教えを学ぶための報恩講やご法話の他、万灯会やお釈迦様・親鸞聖人のご誕生を祝うお仏事の「花まつり」など、多くの仏事が執り行われています。

花文字伝道は、親鸞聖人の墓所である御廟(ごびょう)に供えられた仏花を用いて花文字を作り、その言葉の解説文を配布し、少しでも仏様の言葉を身近に感じていただく仏事として、春秋のお彼岸、8月の盂蘭盆会、年末年始の年4回執り行われています。

花文字を通して、仏教の言葉(教え)に触れていただく機会が増えればと、本社も微力ながらお手伝いさせて頂いております。

なお、花文字として飾られた花は、その後、堆肥にし、希望される参拝の方に、お持ち帰りいただけます。

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所在地:京都市東山区
大谷祖廟 (東本願寺 webサイト)