永遠の和み

匠の技 参/永遠の和み


長き時間の中で学び歩んできた作庭。
これから先に築いて行く庭へ、思いを綴る
花鳥諷詠としての対象から
人々の暮らしに深く関わり、永遠の和みを共有する
庭よ、接する人すべての心そのものであれ。

豊かさを明確にする方向性、未来を見据えたビジョン。

 風光明美な美しい景観、いつまでもやさしさ残る庭、温もり伝わる情景、情緒ある艶やかな風景。それは何時しか心象風景となり、心に刻まれて行きます。数多くの庭と接し、学び得たものを、次のステージへと生かし、「人が豊かになる庭」への思いを追求していきたいと考えます。飽くなき努力と、人間の持つ無限の可能性を追求し、その成果をさらなる豊かさとイノベーションへと繋げます。明確なビジョンを完遂し、信頼されるプロの技術集団として、これからも躍進していきます。

 

伝統的な造園技法を次世代に受け継ぐこと。それは、当社に課せられた最低限の使命です。伝統を受け継ぐだけでなく、新たな伝統を創造することが当社の真の使命であり、匠の目指すことろなのです。

伝統的な造園技法を次世代に受け継ぐこと。それは、当社に課せられた最低限の使命です。伝統を受け継ぐだけでなく、新たな伝統を創造することが当社の真の使命であり、匠の目指すことろなのです。

日本庭園に完成の時はありません。なぜなら、庭は生き物だから。時間の経過とともに刻々と変化する生命体としての庭を、美しく育成していく。永遠の和みのために、匠の心と技もまた、永遠です。

庭園を語る。

 慈照寺庭園の向月台と銀沙灘、修学院離宮の大刈込みなど、「庭園都市」京都には、日本庭園が経験してきた発想の転換と創意工夫から学び取れる様々な庭園デザインがあります。永遠の和みを希求する人の心を見つめながら、いつの時代も私たちは伝統の創造に挑戦していきます。