京都で176年の歴史をもつ植彌加藤造園では、
海外でも日本庭園の設計・施工等を行っています。
【実績】バンクーバー・ドバイ・杭州・天津・広州・香港・台北・シンガポール等
植彌加藤造園が実施可能な海外での日本庭園作庭業務について紹介いたします。
作庭プロセス
Garden creation process
作庭过程
設計
Design process
设计
現地調査
設計
まずは現地へ伺い、施主・クライアントの意向や
その土地の歴史・背景を読み取った上で、日本庭園を設計します。
材料準備
Material procurement
材料准备
当地材料調査
日本からの材料の
輸出・通関
施工に必要となる景石・石造品などについては、
現地での材料調査と日本から輸出を行っています。
輸出手続きも弊社にて実施することが可能です。
現地での施工
Construction and supervision
现场施工及施工指导
施工
現地スタッフへの指導
施工の期間中は京都から技術者を派遣。
現地スタッフの施工指導にあたり、共同で作庭を進めます。
工事竣工
completion of work
工程竣工
庭園育成管理及び管理指導業務
Garden fostering and garden management supervision
庭园养护管理及养护指导业务
日本庭園は竣工して終わりではありません。
10年後、20年後に思い描いた日本庭園となるため、また、100年後まで続く庭となるように、庭園の育成管理を行います。
植物や庭園は命あるものです。そんな庭園に対し、植彌加藤造園では「維持管理」ではなく「育成管理」という言葉を用いています。
お庭のお手入れ・管理指導にも弊社職人を派遣いたします。
より詳細のプロセスや作庭のご相談は、
下記よりお問い合わせください。