植彌加藤造園株式会社

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お知らせ

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庭をつくる

庭をつくる

お客様のニーズを深く読み取り、職人の確かな目と技を活かした日本庭園の作庭を行います。

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庭をはぐくむ

庭をはぐくむ

その庭にしかない個性、つまり歴史的意義や、作庭意図を、京都の職人の技で時をかけてより豊かな価値にはぐくみます。

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文化財の修復

文化財の修復

史跡・名勝として文化財に指定又は登録された庭園の修復工事を行います。

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庭園研究

研究

庭園の育成管理、施工に携わる技術者としての視点から研究を行い、発表を行います。

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庭を活かす

庭を活かす

日本文化の交差点である庭を活用することで、新たな魅力を創出します。

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庭園紹介

植彌加藤造園が携わった庭園を紹介します。

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南禅寺 大玄関庭園

京都市市電伏見線が廃止になった折り、軌道敷の板石が寺社に優先して払い下げられることとなりました。南禅寺は第1回の抽選会に参加、代理人として出向いた植彌加藤造園5代目加藤次郎が見事一番くじを獲得しました。

京都岡崎邸

左京区岡崎に位置する当地には、もともと大正期に作られたと推測される主屋と庭園が残されていましたが、10年以上にわたり放置されかなり荒れ果てた状態になっていました。その邸宅を京都の風光明媚な土地柄を愛された現所有者の方が購入され、日本庭園の再生を行いました。

国立京都国際会館 日本庭園(回遊式庭園)

国立京都国際会館(以下、会館)は1966(昭和41)年5月に、わが国初の国際会議場として開館しました。約156,000m2の広大な敷地に、本館、イベントホール等の会議、展示施設の他、宝ヶ池を臨む本館南西側には約23,000m2の日本庭園が設けられています。

對龍山荘

對龍山荘は南禅寺の塔頭跡地に明治29~32年(1896~1899)にかけて伊集院兼常の別荘として造営されました。その後、市田弥一郎が譲り受け、明治34~38年(1901~1905)に改修が行われ、現在の景観の基礎が出来上がりました。

和集庵

和集庵は、京都市左京区の南禅寺参道沿いにある庭園です。当地には、もともと旅館がありました。旅館が廃業した後、新たな施主様のご要望にお応えして、その庭園にあった庭石や石燈籠、樹木を使った庭を新たに作庭しました。庭園には施主様が琵琶湖畔に所有されていた石材も用いていますが、新しく追加したのは白砂とわずかな植栽程度で、ほとんどの素材は旅館の庭園にあったものです。

I邸「万世清流の庭」

岐阜県大垣市の住宅地にあるI邸の庭園は、新築成った主屋の庭を、ご一族の繁栄と命のつながりを表現したいというご要望に応えて作られた庭園です。

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日本庭園の庭師

海外での日本庭園設計・施工実績

植彌加藤造園では、海外でも日本庭園の設計・施工等を行っています。

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Murinan

無鄰菴 夜間プライベート利用のご案内

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