大阪学院大学では、教養を「幅広い分野における知識の集積にとどまらず、仕事や暮らしの中で課題解決しなければならないとき、さまざまな選択肢の中から最善の方策を導く思慮深さの基本となるもの」と位置づけ、これを涵養する新たな共通科目群として2022年度より「OGUリベラルアーツプログラム」が設けられました。この一連の講座のうち、人文芸術領域の探求科目 “生活美学” において2023年4月23日に弊社知財企画部の小椋菜美が「地域における植栽の役割と効果」と題して大阪学院大学のキャンパスを含む都市の緑地について講義を行いました。
学生さんたちには都市緑地の意義や課題について考えていただき、様々な意見をいただきました。キャンパス内の活用等について、学生さんたちの発展的な構想につながれば幸いです。