韓国・光州で開催された第58回IFLA世界大会において、弊社代表取締役社長 加藤友規が「日本における歴史的庭園保護政策と文化財庭園修復・活用事例」 と題した講演を行いました。

韓国・光州で開催された第58回IFLA世界大会において、弊社代表取締役社長 加藤友規が「日本における歴史的庭園保護政策と文化財庭園修復・活用事例」 と題した講演を行いました。
IFLA（国際造園家連盟）は、国際連合の専門機関ユネスコからの認定を受けた世界で唯一の造園・ランドスケープアーキテクトに関する専門家集団であり、ICOMOS（国際記念物遺跡会議）などの国際組織と協働して世界の文化的景観の保存に取り組んでいます。
この会議では、ICOMOSが1982年に採択したフィレンツェ憲章（歴史的庭園保護憲章）を見直すために特別セッションが開催され、登壇者のひとりとしてご招待いただきました。
今回の国際会議では、歴史的庭園を後世に伝えることの重要性と課題について発言する貴重な機会を得ました。今後も、文化的価値の高い庭園の保存と活用に貢献していきたいと考えています。

第58回IFLA世界大会

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