京都新聞の連続シリーズ「『明治』を彩るいけばな」の中で、弊社が指定管理者として管理運営を行っている史跡岩倉具視幽棲旧宅が掲載されました。草月流京都府支部府委員 花崎陽文先生、華道家元池坊京都支部最高顧問 中路喜久子先生、日下部流 日下部一如家元が、岩倉具視公の苦難の生涯を偲び創作されました。それぞれ玄関には岩倉公の想いを想像して紫陽花を、遺髪碑前には祈りの花を、炊事場・かまどには、「力を蓄え、新たな一歩を踏み出した歴史」を表現した伸びやかな花々を生けてくださいました。
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