京都新聞の連続シリーズ「『明治』を彩るいけばな」の中で、弊社が指定管理者として管理運営を行っている名勝無鄰菴が掲載されました。未生流中山文甫会 五十棲尚甫華務、古流松藤会 今井理栄京都支部長、いけばな京花傳 手嶋敏和家元が、無鄰菴の夏を創作されました。母屋・4畳半には山縣有朋の内面に思いを馳せた格花(ダンチク)、洋館2階にはここを訪れた人々の笑顔のような夏の花、母屋・ぬれ縁には「京の都の一角に心の潤いを求めた」山縣有朋の心を想い季節の花を「もてなしの空間」に演出してくださいました。
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