米国ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン（RISD）の学生たちが無鄰菴を見学しました！
2024/01/15｜CSR
2024年1月9日、米国ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン（RISD）の学生たちが、植彌加藤造園が管理・運営する名勝庭園「無鄰菴」を見学しました。 弊社社長であり京都芸術大学教授も務める加藤友規は、無鄰菴の歴史を正しく理解した上で、その景観を育成する弊社の取り組みについて解説しました。座学と庭園見学を通じ、学生の皆さんに日本庭園の管理が単に現状を維持するだけでなく、さらにその本質的価値を育むことを目指していることをお伝えしました。学生の皆さんは質問するだけでなく、自分たちの観点を伝えることにも熱心でしたので、お互いに啓発し合う場となりました。