2019年度日本造園学全国大会において、『伝統技術を活用した敷石の「ユニット工法」による「あらたなあられこぼし」』が日本造園学会賞技術部門を受賞いたしました。
日本造園学会賞は、日本造園学会が造園学分野のすぐれた業績を讃え,もって分野の進歩発展をはかることを目的として設けたもので、「技術部門」は施工現場での取り組みを対象として、平成15年度に新設されました。この度の受賞を励みに、伝統技術・工法を次世代へつなぐこと、また庭園文化のさらなる発展に努めてまいります。
*日本造園学会誌『ランドスケープ研究』Vol83.02に学会賞受賞報告が掲載されました。