12/14 京都新聞 いけばな 岩倉

2018/12/14お知らせ

京都新聞に弊社が指定管理者として管理運営する史跡岩倉具視幽棲旧宅が掲載されました。 連続シリーズ「『明治』を彩るいけばな」の中で、峰風遠洲流 平尾貴峰副家元、 華道表現派 小山幸容家元と未生流笹岡 笹岡隆甫家元がそれぞれに、 茅葺き屋根の主屋の床の間と室内に創作されました。歴史的背景をイメージしながら、 場所に合う作品を創作され、普段は静かな旧宅が作品で中から輝き、 華やかな雰囲気を醸し出しました。当時、岩倉具視がどのように現地での時間を過ごされていたかを 考えさせる生け花の展示となりました。

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