アンスティチュ・フランセ横浜にて、植彌加藤造園とフランス大使館が共同製作した映画「庭をめぐる対話」の上映会が開催されました。

フランス政府、アリアンス・フランセーズ財団、並びに在日フランス大使館の支援により、フランス政府の公式機関でありフランス語語学学校および文化センターでもあるアンスティチュ・フランセ横浜にて、植彌加藤造園とフランス大使館が共同製作し、弊社山田咲が監督した映画「庭をめぐる対話」の上映会が5月12日に開催されました。
上映後のトークには、建築家でありフランス国芸術文化勲章者のマニュエル・タルディッツ氏、庭師・アーボリストとして活躍する加藤バンジャマン正拓氏とともにトークを行い、ご参加の皆様を交えて今後の都市における緑のあり方を中心に活発な議論が広がりました。
当日は、雨上がりの夏のようなお天気の中、定員を超えるお客様にお申込みいただき、専門性を超えて将来の造園業のあり方に向けての重要な示唆をいただくことができました。

今後、アンスティチュ フランセ東京、フランス本国などでの上映が予定されています。
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